GジェネF、GジェネF.I.Fでの、機動戦士Zガンダム等の宇宙世紀を舞台にした作品の登場人物「バスク・オム」のステータス・黒歴史コードとプロフィールモードの解説などを掲載。
バスク・オムのプロフィール
バスク・オム(83)
地球連邦軍の指揮官。
一年戦争中の戦傷によって視力に障害を持ち、常にゴーグルを着用している。そのためジオン軍を憎悪するようになったらしい。
デラーズ紛争時には地球軌道艦隊を指揮しており、シーマ・ガラハウの内通とソーラ・システムⅡの使用によってコロニー落下を阻止しようとするが、いずれも失敗。コロニーは北米へと落着する。
その後バスクはデラーズ・フリート残存部隊を壊滅させるべく、友軍艦隊を巻き込んでソーラシステムⅡを使用、双方に多大な損害を与えている。しかしこの件で処罰されることはなかったようである。
紛争終結後はジャミトフの支援を受け、ジオン軍残党狩りを目的とした特務部隊「ティターンズ」を設立、その総指揮官となった。登場作品
引用プロフィールモード
「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」
バスク・オム(Z)
ティターンズの総指揮官。
ジャミトフ・ハイマンの腹心で、ティターンズの軍務一切を任されれている。
選民思想の権化で、性格は冷酷かつ好戦的。目的のためには手段を選ばないというより、好んで非道な手段を用いる傾向がある。
特にUC0085年には反連邦デモを行ったコロニーに毒ガスを注入し、300万人を虐殺した「30バンチ事件」の指揮をとっている。
グリプス戦争当初は巡洋艦アレキサンドリアで指揮をとることもあったが、宇宙拠点「ゼダンの門」が完成すると、そこへ移って全軍の指揮をとった。
ゼダンの門が破壊された後は、自ら戦艦ドゴス・ギアに乗り込んで前線指揮にあたったが、ティターンズ掌握を目論むパプテマス・シロッコの配下に攻撃を受け、戦死している。登場作品
引用プロフィールモード
「機動戦士Zガンダム」
バスク・オムのキャラクターデータ
バスク・オム | Z | 83 |
---|---|---|
レンタルCOST | – | – |
黒歴史コード | – | – |
作品 | Zガンダム | スターダストメモリー |
ステータス
バスク・オム | Z | 83 |
---|---|---|
階級 | 大佐D | 大佐D |
TYPE | ノーマル | ノーマル |
EX | 270 | 250 |
性格 | 強気 | 強気 |
平常MP/最大MP | 135/270 | 125/250 |
総合値(射+格+回) (NTL補正) | 52 (52) | 43 (43) |
射撃値 (NTL補正) | 23 (23) | 20 (20) |
格闘値 (NTL補正) | 14 (14) | 11 (11) |
回避値 (NTL補正) | 15 (15) | 12 (12) |
NTL | – | – |
指揮値 | 10 | 10 |
魅力値 | 4 | 4 |
通信能力 | 6 | 6 |
操舵能力 | 5 | 5 |
整備能力 | 4 | 4 |